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雨の日のジャイアニズム

[ウミガメのスープ]

ある日のこと。
のび太は、ドラえもんから「今日は雨が降るよ」と言われたため、ビニール傘を持って家を出た。
突然の大雨で傘を持っていなかったジャイアンは雨に濡れるのが嫌だったため、 のび太の傘で学校に行くことにした。
しかし、雨に濡れて学校に着いたのび太は、ジャイアンの行動を咎めるどころかむしろ尊敬した。

なぜでしょう?


出題者:
出題時間: 2019年6月24日 2:18
解決時間: 2019年6月25日 22:24
© 2019 テトラ 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「雨の日のジャイアニズム」 作者: テトラ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3339
タグ:
学校に向かう道の途中。
のび太は、道端にあったダンボール箱の中で子猫が鳴いていることに気づき、足を止めた。
近くに人の気配はなく、捨て猫のようだった。

どうしよう。今日は雨が降るってドラえもんが言っていたのに……。
そうだ。僕はビニール傘を持っているじゃないか。
のび太は子猫に雨が当たらないよう、ダンボール箱を覆うようにビニール傘を広げた。

『拾ってください』

油性マジックでビニール傘に文字を書き、子猫が無事に保護されることを祈った。

しばらくすると雨が降り始め、雨音はどんどん激しくなった。
突然の大雨で傘を持っていなかったジャイアンは、通学路の途中でダンボール箱と『拾ってください』と書かれたビニール傘を見かけ、雨に濡れるのが嫌だったため、中にいた子猫と傘を拾って学校に行くことにした。

子猫は後日、保健室の先生が家で飼うという話になり、のび太はジャイアンの行動力に驚きと尊敬の念を抱いた。


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy