昨日と同じ朝を過ごしたケイジは、魚がいなくなったことに気がつき絶望した。どういうことだろう?
転載元: 「まさかなあさかな」 作者: k.shino (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/10536
連休をのんびり過ごしていたケイジは日付感覚が鈍っていた。
昨日までと同様に遅く起きた彼が、ふと窓の外を眺めると、街の至るところに飾っていた鯉のぼりがすべて片付けられていた。そこでようやく、今日が連休明けの初日であることに気が付き、遅刻を確信して絶望した。