「ああ、ロミオ!」とバルコニーで愛しい人の名を呼ぶジュリエット。
そこにだれか男が近づいて来るのが見えた。
「ジュリエット! 僕はここです!」とバルコニーの下でその男、ロミオの声がする。
「え? 何? ああ、ロミオ! 本当にあなたなの!」
「え? なんですか? ジュリエット! 今行きます!」ロミオの声が近づいてきて、すぐに二人は抱きあうのであった……
さて、途中の会話がお互いに聞き取りづらかった理由を特定せよ。ただし、聴力や距離の問題ではない。
転載元: 「難聴バルコニー」 作者: GoTo_Label (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/11077自宅が火事になり、バルコニーに逃げたジュリエットは絶望のあまり恋人の名を呼んだのだが、そこに恋人であり消防士のロミオが現れ、消防車のハシゴを登って救出したのである。

消防車のサイレンの音でかき消されたから。