手持ちのお金がだいぶ使われていると分かった離小島君は
前々から買おうと思っていた鞄を諦め、
それよりも2倍値段の高い鞄を買うことにした。
一体なぜ?
転載元: 「シェイクノースリーブ」 作者: ダニー (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1955
闇取引で一億円の現金を手にした離小島君。
受け取ったバッグを開けると新札ではなく使用済みの紙幣だった。
100枚毎に束ねてはあるが新札の束に比べるとかなりカサが増えてしまう。
新札がくるものと考えていた離小島君は運搬用に
小さめのブリーフケースを買おうと思っていたのだが、
使用済みの紙幣ではそのサイズに収まりそうもない。
結局離小島君は買おうと思っていたものの2倍値段の高い
大きいサイズのブリーフケースを買うことにした。