僕ことリュウキは、食べることが大好きです。
割と何でもおいしく何でも食べられるので、決して舌が肥えてるとか、美食家とかいうわけではないのですが。
そんな僕が特別おいしいと感じたものの一つに、ある日に食べたお味噌汁があります。
何の変哲もないお味噌汁だったのですが、いったいなぜおいしいと思ったのでしょうか?
転載元: 「お味噌汁は日本人の心」 作者: リュウキ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/225
以前、僕はお腹の病気で入院したことがあります。
そしてその際に5日間ほど、病院の指示で何も食べることができませんでした。
ええ、それは地獄でしたよ。本当に。点滴してるからお腹は減らないけど、なにも食べられないというのは。
件のお味噌汁は、断食を終えた後の最初の病院食だったんです。
流動食なんで具は一切なし、味もかなり薄かったはずです。
それでも、断食を終えた後の自分にとっては、胃に染み渡ると感じるほどにおいしいものでした。
※教訓…食べられることはとてもありがたいことです。
後みなさんも健康には気をつけましょう!