ATODUKE10 ~世の中には「なぜ?」が溢れている~

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さぁ、今月も始まりましたATODUKE! 今年初となるATODUKE、優勝を勝ち取り弾みを付けるのは一体だれなのか!!見事優勝に輝いた方には、唯一称号『アット公爵』が付与されます。
さて、今回のお題はこちらの3つ。《真相》はネットなどの情報を元に、総合的に判断して掲載しております。


Q1、あんぱんにゴマがのっているのは何故?
《真相》
中身が「粒あん」か「こしあん」かを見分ける為。多くの場合、黒ごまが「粒あん」白いケシの実が「こしあん」となっている。

Q2、どうしてお正月にお年玉をあげなきゃいけないの?
《真相》
新年には新しい神が家にきて、その魂を一家の主人に分けると信じられていた。その魂のおすそ分けとして、形のあるお金を渡すようになった。

Q3、鏡餅の上に橙を載せるのは何故?
《真相》
「子孫が『代々』続きますように」との願いを込めて
【スケジュール】
投稿期間 出題直後~1月24日(木)21時頃
投票期間 11月24日(木)21時頃~1月27日(日)21時頃
結果発表 1月27日(日)22時頃

【参加方法】
(1) 投稿フェイズ
参加される方はまずチャット欄で参加表明を行ってから投稿をしてください。 1月24日の21時頃になりましたら、ヒント欄にて投稿締め切りのアナウンスを行います。
(2) 投票フェイズ
投稿締め切りのアナウンス後、投票所を設置いたします。 投稿をした方もしていない方も投票に参加いただけます。 投票場所や締め切りのタイミングは全てヒント欄でお知らせいたします。

【 注意点 】
投稿について
・《真相》および既に投稿されている理由と同じ内容のものは投稿できません。
・投稿はどのお題につきましても、1人何回でも可能です。
・文頭にタイトルと、どれについての理由か分かるように「Q~」と書いてください。
・投稿をされた方は、この後の投票にも出来る限りご参加ください。
・締め切り以降の投稿は無効とさせていただきます。
投票について
もっともらしいと思った理由であれば、いくつ選んでくださって構いません。
・主催者は投票しませんが、一位が複数ある場合はそのうち1つに1票を投じさせていただきます。
・投稿していない方も投票に参加できます。
ATODUKEの詳細につきましては、 こちら をご覧ください。 さあ、「アット公爵」の称号を手にするのは一体どなたなのでしょうか!?

Creator:
Created At: Jan 17, 2019, 12:30 PM
Solved At: Jan 28, 2019, 11:13 AM
Tags:
ATODUKE
Q1
Jan 17, 2019, 12:38 PM
Q3 大きな木下で
日本における原初の信仰の一つに巨木信仰がある。
今でも神社の境内などに御神木として残されるものもあるが、人よりはるかに長く生き、大きく育った大木に人々は神を見出したのだ。
ゆえに、信仰の対象となった巨木の果実を、作物の実りの象徴であるモチの上に乗せることで依り代とし、巨木の生命力を宿らせることで、今年の豊作を願う儀式が流行した。
その始まりは定かではないが、主な作物であるコメを握り、村一番の巨木の果実を上に乗せる儀式が、次第に巨木が育ち握り飯では上の果実を支えられなくなったため、モチへと代替されたのは明らかである。
ちなみに、今でも握り飯をおむすびと呼ぶのは、この儀式で神と人とを「結ぶ」からであり、おにぎりと呼ぶのは「村人同士が手を握りあい」今年一年を乗り越えるという意味を持つ、古い様式の祝詞に由来するという。
現代では、儀式が形骸化し簡単に用意でき、土台となるモチが崩れない小さな橙が飾られるようになったが、人々の古来よりの祈りを、その小さな果実は受け継いでいるのである。
[Edited (6)]
A1
Jan 28, 2019, 10:08 AM
餅と蜜柑の関係性だけでない補足説明が、説得力を一段と高めています [Edited (1)]
Q2
Jan 17, 2019, 12:44 PM
Q3 正月を「大々」的に祝うため
A2
Jan 28, 2019, 10:08 AM
シンプル イズ ベストを痛感いたしました
Q3
Jan 17, 2019, 1:35 PM
Q2 「おっの場合は」
幼い子供に大人の経済力を誇示して上下関係を認めさせつつ良い具合に手懐けるため。
A3
Jan 28, 2019, 10:09 AM
フハハハハ!崇め奉るが良い!!(樋口さん一人しか入ってないポチ袋を渡しながら) [Edited (1)]
Q4
Jan 17, 2019, 1:35 PM
Q1「隠蔽工作」
らてじん屋の料理人、カメオは困っていた。
新商品としてあんこを閉じたパン「あんぱん」を作ったはいいが、
その「あんぱん」に問題が発生していたのである。
パンを焼くと膨張して体積が増える。
しかし、あんこはそうではない。
この体積変化の差から、あんことパンの間に空隙が出来てしまったのだ。
そこでカメオは水平思考する。
「別に焼き上がりで空隙が出来ててもお客様の口に入るときに何とかなってればいいんじゃね?」と。
つまり、あんぱんを焼き上げてから空隙部分にあんこを注入する、
言うなれば追いあんこで解決したのである。
しかし、そうすると次の問題が発生する。
注入口が出来てしまうのである。
ここでまた、カメオは水平思考する。
「あんこは流動しないから注入口があったところでそこから漏れていかない。
じゃあふさぐ必要はないんじゃね?」と。
つまり、注入口にごまをふりかける、
ごまで化かす、言うなればごまかしで解決したのである。
追いあんことごまかしで問題をすべて解決したあんぱんはたちまち大ヒット、
らてじん屋の看板商品となったのであった。
なお、誤魔化しという言葉が上記の事実から生まれたことは公然の事実であるが、
あんこを注入する技術がカレーパン、シュークリーム、エクレアなどに転用されたという事実については待ったがかかっている。
もしかしたらあんこの技術を他に転用したのでは無く、カレーパンまたはシュークリームの技術をあんぱんに導入したということかもしれないのである。
これが事実なら、我々の常識を覆す大発見となるであろう。
A.あんこの注入口を隠すため。
[Edited (1)]
A4
Jan 28, 2019, 10:11 AM
自然に組み込まれたギャグの小気味よさが、ストーリー仕立ての説という形式を引き立たせています
Q5
Jan 17, 2019, 1:43 PM
Q2再配布します
かつて貧困にあえぐ村々にとって、冬の時期は飢餓との戦いの時期であった。
ゆえに冬の時期に子供が亡くなることが多く、葬式など一連の儀式も冬に集中していた。
その際、香典として支払うお金を用意することができないことも多々あり、ある喪主が、
「カメオ君と仲良くしてくれていた子供に」
と、あらかじめ知り合いに香典として払うためのお金を送ったことが始まりとされる。
つまり、香典を支払えない家族をおとしめず、かつ穏便にお金を配分するための口実であったのだ。
かつては死んだ子供に由来するため、このお金を落とし魂といったが、次第に貧困がなくなり、むしろ子供達が落とし魂を毎年せがむようになったため、「子供が今年も年を取れることを祝うお金」という意味合いに変化し、お年玉となった。
[Edited (5)]
A5
Jan 28, 2019, 10:31 AM
言葉の意味合いと漢字の変遷は、とても興味をそそられるものです [Edited (1)]
Q6
Jan 17, 2019, 1:45 PM
Q3 「いいのか?公表するぞ?」
「『俺んち(オレンジ)』の子孫が『代々』続きますように」との願いを込めて。
A6
Jan 28, 2019, 10:39 AM
洒落問(檸檬)題は譲(柚子)れない。
Q7
Jan 17, 2019, 2:01 PM
Q1 闇鍋のパン
アンパンは現在では甘い餡を包んだパンとされているが、その由来はある部族の成人の儀式に求められる。
その儀式では芋類のデンプンで様々なものを包み込み、一口で噛まずに飲み下すことを成人の通過儀礼としていた。
その食べ物が、現代でいう闇鍋を包んだパンのようなものであることから、ある民俗学者がこれを暗パンの儀式と呼んだことから、名が定着した。
なお、毎年ランダムに配られる暗パンには、必ず一つ毒入りのものが含まれている。
それは成人たちの勇気を試すためであり、ギリギリ死なない毒で彼らを一度形式的に殺し、死より再生する過程を模倣して子供から大人に生まれ変わることを表現したものとも言われる。
暗パンの上には通常ゴマがふられているが、これは、毒を避けようとしたある成人が、解毒薬となる木の実を暗パンの上にふりかけたことに由来する。
その成人はのちに一人で再度暗パンの儀式を行った(なお、上記より、毒の的中率は100%である)。
これを見た他の成人たちが、暗パンの上に何かを振りかけないと、毒に当たると勘違いしたために、以外、何かが上にふりかけられることとなった。
日本ではゴマが一般的だが、その理由は毒避けと同様、護魔、つまり悪いものを遠ざけるようにという願掛けによるものであることは、不思議な縁と言わざるを得ない。
[Edited (6)]
A7
Jan 28, 2019, 10:44 AM
あんぱんの「あん」に着目するというのは、完全に盲点でした [Edited (1)]
Q8
Jan 17, 2019, 2:20 PM
Q1
ロジカル男爵があるパン屋の娘に熱を上げ、店主に娘を寄越せば店を贔屓にしてやると持ちかけた。
それに対する店主の答えは「No」。店主は男爵にすっていないゴマをのせたあんぱんを送り付け、「ゴマはすらん」と啖呵をきった。
その話が市井に広がり、あんぱんにはすっていない粒のゴマをのせるようになったんだそうな。
[Edited (1)]
A8
Jan 28, 2019, 10:47 AM
粋な職人の風説というのは聞く者をワクワクさせますね! [Edited (1)]
Q9
Jan 17, 2019, 2:23 PM
Q2 手玉に取る
元は悪徳商家の習いの「袖の下を受け取る代わりに、あなたの手の上で転がりますよ。」との意思表示だったのが、時を経て形を変えたのがお年玉なんだって。
A9
Jan 28, 2019, 10:49 AM
ぐっへっへ、いくらでもコロコロしまっせ
Q10
Jan 17, 2019, 2:24 PM
Q3 だから何
橙を「鏡」餅の上に置くということで、「だいだい」を反転した「いだいだ(偉大だ)」という意味になる。
[Edited (2)]
A10
Jan 28, 2019, 10:50 AM
グレートだぜ! [Edited (1)]
Q11
Jan 17, 2019, 2:28 PM
Q1 食材を組み合わせる理由はだいたいこれ
合うから。
[Edited (1)]
A11
Jan 28, 2019, 10:50 AM
確かに [Edited (1)]
Q12
Jan 17, 2019, 2:31 PM
Q2 一万円はまだ早い
「正月」「お年玉」「千円」「五百円」これらの言葉に登場する漢字はすべて小学校1年生で習うものである。
実は小学校1年生のときに習う知識というのは、すべて未就学児のうちに日常の暮らしや行事の中で登場するようにできている。
裏を返せば、小学校1年生が勉強でつまづくと、家庭の教育環境が整っていないことを疑われる場合がある。
正月にお年玉をあげることは、子供が未就学のうちに家庭で行れるべき教育のひとつとして位置づけられているのだ。
[Edited (2)]
A12
Jan 28, 2019, 10:52 AM
へー!へー!へー!へー!
「年」と「玉」の正答率が高くなりそうですね笑
[Edited (1)]
Q13
Jan 17, 2019, 2:32 PM
Q3 かびるんdeath
リンゴに含まれるエチレンガスがバナナの追熟を加速させるように、果物にはガスを発して周りに影響を与えるものが数多く存在する。
古くから人間はこの現象を上手く使ってきた。
例えば日本人になじみの深い鏡餅。
一番上に乗っている橙の香りには殺菌効果がある成分が含まれていて、カビの繁殖を防いでくれるのだ。
[Edited (1)]
A13
Jan 28, 2019, 10:53 AM
確かに鏡餅ってカビてしまいますよね。橙が無かったらもしかして…… [Edited (1)]
Q14
Jan 17, 2019, 3:09 PM
Q1 生存戦略
あんぱんが普及し始めたのは戦後、アメリカから本格的にパンが普及するようになってからだ。
あんぱんは最初、老舗和菓子屋の京楽屋が開発し、当時珍しかったパンに日本人に馴染みのある餡子を入れたことで大ヒット商品となった。
しかしそれに目をつけたライバルの浅間屋は、まったく同じ商品にゴマをふりかけ、少し安い値段で売り始める。
最終的に商戦は浅間屋が勝ちを収め、そのマーケティング力により全国へと普及し、あんぱんにはゴマがあるのがデファクトスタンダードとなった。
つまりゴマはただの後付けである。
[Edited (2)]
A14
Jan 28, 2019, 10:59 AM
ざるそばの海苔商戦を思わせる経営戦略は、あんぱんでも行われていた。
Q15
Jan 19, 2019, 3:41 PM
Q1 「くっつき防止」
あまり知られていないことではあるが、あんパンは「パンを焼いてその中に餡を詰める」のではなく、「パン生地の中に餡を入れ、その後に焼く」という方法で製造されている。しかしパンの中に餡を詰めるとパン全体の重量が重くなり、パンを窯で焼く際に窯の底部にパン生地がピタッとくっついてしまう。そこでパンを窯で焼く際には予め窯の底部にゴマを散布しておき、そこに餡を入れたパン生地を静置する。このようにすることで、パン生地が窯にくっつくことはなくなり、またパン生地と窯の底部との間に少し隙間が出来るためパンの表面全体がこんがり焼けるのである。あんパンの上部にゴマがくっついているのは窯の底部に散布したゴマがパン生地にくっついたものであり、すなわちゴマがついている側はパンを焼く際に下になる面である。
[Edited (4)]
A15
Jan 28, 2019, 11:06 AM
他のパンとの違いからの論理展開が胸にストンと落ちてきました
Q16
Jan 20, 2019, 2:20 PM
Q3 橙リ
木登りといったらサルで橙を乗せることで病魔が去るとされるから
A16
Jan 28, 2019, 11:08 AM
古来より親しまれてきた言葉遊び。それが二重になっている。とても強いです。
Q17
Jan 22, 2019, 11:10 AM
Q2「未来への遺産」
贈与の場合は、受け取った額が110万円以内なら贈与税がかからない。
お年玉によってこのシステムを肌で感じることで、
生前贈与を理解しやすくするため。
A17
Jan 28, 2019, 11:09 AM
日常から自然と社会の仕組みを学べるというのは、とても大切なことです [Edited (1)]
Q18
Jan 22, 2019, 12:09 PM
Q3「供給過剰」
橙には、ある種致命的な特徴がある。
食用に適さない
酸味と苦みが強いためである。
ついでに言うなら皮が袋とくっついて剥きにくい。
とはいえ、果汁には苦みがないため、
ポン酢として今日でも利用はされている。
もっとも、ポン酢にするにしてもそう沢山は要らない。
だが、ここで別の橙の特徴が出てくる。
タフで、よく実を付ける
なので、実が余るのである。大量に。
しかし、ありがたいことに、
橙にはもう一つ特徴がある。
香りがよい
その特徴ゆえに、西洋ではマーマレードの原料としてもつかわれていた。
食べられないが、香りはよい……
飾りにしろと言わんばかりの性質である。
そしてそのタイミングで正月があり、
そこには白一色で見た目も地味な餅が……
その餅の上に橙を置けばあら不思議!
見た目は華やかになり、さらにいい香りがするのである!
そんなわけで、餅の上に橙を置くようになったとさ。
A.取れすぎるし、食べれないし、見栄えも香りもいいから。
A18
Jan 28, 2019, 11:12 AM
橙の特徴が存分に発揮されています

只今をもちまして投稿の締め切りとさせて頂きます。
投票所は、こちらになります。ご協力よろしくお願いいたします。

Jan 24, 2019, 12:09 PM

大変お待たせしました、結果発表です!

まずは第3位、2票獲得したのは次の作品です。
No.7 風木守人さんの「闇鍋のパン」(Q1)
No.8 つのめさんの「粋」 (Q1)
No.10 人参さんの「だから何」 (Q3)
No.12 人参さんの「一万円はまだ早い」 (Q2)
No.13 つのめさんの「かびるんdeath」 (Q3)
No.17 彩雲さんの「未来への遺産」 (Q2)


続いて第2位、準優勝は3票獲得した次の作品です。
No.1 風木守人さんの「大きな木下で」 (Q3)
No.11 人参さんの「食材を組み合わせる理由は大体これ」 (Q1)



そして栄えある第1位に輝いたのは…… 8票獲得したこちら!

No.5 風木守人さんの「再配布します」(Q2) です!

風木守人さん、アット公爵獲得おめでとうございます! 投稿した3作品が1,2,3位全てに食い込むという驚異的な結果は、ATODUKE史に残る快挙だと思います。


投票結果はこちらになります。 皆さん、投稿・投票ありがとうございました!


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Cindy