【第13回ますか？】 鶯＆2月ますか？問題投稿所 2019

「鶯＆2月ますか？問題投稿所 2019」へようこそ！

早いもので、昨年の2月に「鶯ますか？問題投稿所」を開いてから1年が経ちます。そのあいだに、Cindyでも様々なことがありました。

「ますか？」の企画も、今回から2周目に入っていくことになります。今回で通算13回目になります。
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ただ、2周目ともなると、そろそろマンネリ化が心配になってくる頃でもあります。

なので、この企画の言い出しっぺとして、今後もこの企画が望ましい形で続けられるように、独断ですが、いくつか変更点を加えさせていただくことにしました。とはいえ、もとの形があまり損なわれないように、出来る限り配慮はしたつもりです。

もっとも、今回の変更は私の独断ですので、必ずしも次回に引き継ぐとは限らないものとします。詳細は後述。

改変後のルールは後半部分にまとめてありますので、そちらもこのあとご参照ください。
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まず、各回は月間最優秀問題の称号を元にしているため、今年も2月は昨年と同じく「鶯」がキーワードになりますが、ずっとそれだけで続けるわけにもいかないと思われました。旧ラテシンの本家ラテクエでも、以前1度使われたテーマとはかぶらないようにしていたようです。

しかし一方で、2月に向けて「鶯」をテーマにした問題文を事前に考えておられた方も、当然いらっしゃることでしょう。

そこで、今回、2月の月間最優秀問題の称号「鶯」に加えて、その称号の月である「2月」を、もう一つのテーマとすることにいたしました。

「鶯をイメージとした問題文」か、「2月をイメージとした問題文」、どちらかを考えて投稿していただきます。「鶯」や「2月」は、必ずしも問題文に入れなくても構いません。

もともとの企画の主旨から、あくまでこれまで通り「鶯」の方をメインとさせていただくつもりですが、「鶯」に比べて広いテーマといえる「2月」の方でも、水平思考で問題文を考えていただきます。

投稿できる数の上限は、「鶯」の問題文と「2月」の問題文を合わせて計3問までとし、投稿数の点には大きな変更はありません。
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また、これまで、期間が少々長く、開催者の負担がやや大きそうなことは、前々から少し気になってはおりました。問題文の投稿が集中するのは最初の数日間であり、また今回から2周目ということもあるので、今後はそれほど期間を長く取る必要はないように思われてきました。

とはいえ、期間が短ければ負担が減るというわけでもないでしょうから、今後は、期間は開催者それぞれの都合である程度決めてしまっていただいて構わないと思っています。10～20日間ほどで、開催者の都合のいい長さで開催していただきたいと思います。

今回は特に、あえて期間をかなり短く設定させていただきました。投稿は9日（土）までの6日間、出題は13日（水）までの10日間となりますので、ご注意ください。しかし、最近の投稿・出題傾向を見るに、これでも充分な期間であるはずだと判断しております。

実は、今回特に短くした理由は、今後の開催者の負担を減らすこと以外にもう一つあるのですが、それは開催後に明らかになります。
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それから、ここでの投稿は、リサイクルもしくはオマージュをしていただくのが前提となっているので、今回からは投稿に特に「リサイクル・オマージュフリー」と書く必要はないものとします。書いても問題はありませんが、問題文のみの投稿で構いません。

投稿される際は、リサイクル・オマージュをされることを前提の上でお願いいたします。
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そして投稿期間後、投票期間となります。

従来の「～な話」のような形ではなく、単純に「鶯」「2月」のテーマに沿っていると思われるものを選んでいただきます。投稿された中から、「最も鶯らしい問題文」と「最も2月らしい問題文」をそれぞれ選んでいただき、私（灰色ヤタガラス）にDMで投票していただきます。「鶯」と「2月」に関して1票ずつ、計2票投票出来ます。
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終了前には、各投稿に対して、今までは「投稿ありがとうございました」の文言だけでしたが、今回は私から回答欄にて簡単な感想も加えさせていただきます。
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以上、いろいろと変更点を加えさせていただきましたが、おおまかに言えば、

「『2月』もテーマにしたこと」と「期間を短くしたこと」の2つ

が、大きな変更点です。

もし何か問題や不明な点がありましたら、チャット欄かDMで灰色ヤタガラスまでお伝えください。また、何か改良の案をお持ちでしたら、それもお伝えくだされば幸いです。

次回の3月は、必ずしも今回の変更をもとにする必要はありません。次回開催される方は、どのような形で開かれても構いませんが、不安な点がありましたら、ここのチャット欄も含め、何らかの形で多人数で話し合いをいたしましょう。

以下に、今回の変更点をまとめておきます。

【テーマ説明】
今月のテーマは、2月の月間最優秀問題の称号である「鶯」と、「2月」の2つになります。
そのうち、「鶯」の説明は以下の通りです。

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残雪積もりし人里に降り立った春告鳥。
良問を告げる美しい声が響き渡り、妙なる調べで紡がれた問いは、
蠱惑的な色香を放ちて人々を魅了する。
そして疑問が氷解した瞬間、梅の花が咲薫るような春の訪れを感じさせるのだ。
汝はCindyの鶯なりや。
風雅な水平思考を唄いたるは、いとをかし。

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皆様には、「鶯」もしくは「2月」をイメージした問題を考えていただきたいと思います。これらのワードは、直接問題文に入れなくても構いません。
季節感あふれる問題文の投稿をお待ちしております。

【投稿・出題に関する注意】

・問題文は（「鶯」イメージと「2月」イメージの合計で）お一人様計三問までとさせていただきます。

・投稿される問題文は、問題文をそのまま使ったリサイクル出題や多少改変するオマージュ出題をされることが前提となっておりますので、それをご承知のうえで投稿をお願いいたします。

・リサイクルやオマージュで出題される際は、タイトルの最初に「【第13回ますか？リサイクル（orオマージュ）】」と入れてください。

・出題される方は誰の投稿のリサ・オマなのかを、「～さんの問題文のリサイクルです」のように問題文のどこかに付け加えるようにしてください。

・リサイクルやオマージュで出題された数が、最も多かった問題文を投稿された方が優勝です。その方には正解と良質が付与されます。準優勝の方には、良質のみ付与いたします。 ※同着優勝がおられた場合も、次の順位に当たる方々を準優勝とします。

・また、参加者の方々には、投稿期間終了後、「最も鶯らしい問題文」と「最も2月らしい問題文」を、それぞれ1つずつ、計2つ選んで投票していただきます。（問題文に「鶯」が入っていなくても「最も鶯らしい」と感じたら「最も鶯らしい問題文」として投票する、などとしても構いません。そうだと分かるようにDMで書いていただければ問題ないです。）

・投票で「最も鶯らしい問題文」と「最も2月らしい問題文」に選ばれた投稿には、それぞれ正解を差し上げます。

・結果発表前に、各投稿に対して、私から回答欄にて簡単な感想も述べさせていただきます。

【各期間について】
投稿期間：2月3日（日）～2月9日（土）19時頃まで
出題期間：2月3日（日）～2月13日（水）19時頃まで
投票期間：2月9日（土）19時頃～2月13日（水）19時頃まで
結果発表：2月13日（水）21時頃予定

次回の開催は通例通り、優勝者様にお願いしたいと思っております。開催が難しい場合は、準優勝者、3位の順に依頼します。複数人が該当する場合は、話し合って決めていただきたいと思います。

それでは、今年も水平思考で、2月の厳しい冬の寒さを乗り切っていきましょう！

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