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【鰹ますか?リサイクル】海へお帰り。

[ウミガメのスープ]

ある男が、とある女に恋をした。
一本気な性格の男は、身持ちが堅いその女に何度も交際を申し込んだ。
自分には釣り合わないと断り続けていた女だったが、男は決してめげなかった。
しかしあるとき、鰹のたたきがきっかけで、男は自分に脈がないとはっきり悟った。
どういうことだろう?

~No.3 アシカさんのリサイクルです~


出題者:
出題時間: 2019年5月6日 12:57
解決時間: 2019年5月6日 13:09
© 2019 dyty 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【鰹ますか?リサイクル】海へお帰り。」 作者: dyty (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3176
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【答え】
港の船幽霊だった男(元・漁師)は、自分が死んでいることに気が付いておらず、その港でよく見かける海女にアタックし続けていた。しかし、女がいつも「自分には釣り合わない」と答える時に、おびえた表情だったのが気になっていたので、男は女を気遣い、あれやこれやと手を尽くしてきた。

ある時、耐えかねた女が「男の墓」に鰹のたたきを供えているのを見て、初めて男は自分に脈がないうえに「脈がない(死んでいる)」ことをはっきりと悟ったのだった。


男「いやマジで『脈』がないとは思わんかった」


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy