亀のカメオの相談

「こんにちは。僕、亀のカメオって言います。
ちょっと相談に乗っていただけないでしょうか？」

亀のカメオは、人間社会で、自分と同じ名前の「カメオ」がよく殺されているという話を聞いた。
その真相を知りたくて、自分もいつか殺されるんじゃないかと思って、Cindyの皆さんに聞きにきたが、まさにそのCindyの皆さんが、「カメオ」をよく殺しているのだという話だった。ウミガメのスープなどの問題内で。
しかし実際に人が殺されているわけじゃなく、フィクションのようなものだと知った亀のカメオは、安心して、Cindyの皆さんにお礼を言い、元の居場所に帰っていくのだった。

カメオ「皆さん、ありがとうございました！　また何かあったら、相談に来るかもしれませんが、そのときはまたよろしくお願いします！」ﾉｺﾉｺ……（去っていく足音）