真実は瞳の中に

[Classic]

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ある日、離小島君のところに一本の電話がかかってきた。

全く知らない男の子からだった。

声から判断するに男の子の年齢は5歳か6歳くらいだろう。
「おじさんはなんてなまえ?」「おじさんのとしはいくつ?」などなど、
あどけない声で色々質問してくる。
※ちなみに離小島君はまだ25歳でおじさんと呼ばれる歳ではない。

3時間後。

「はなしをきいてくれてありがとう」と男の子にお礼を言われた離小島君。

電話がつながっている間、離小島君は男の子の質問に一切返事をしなかったのに
一体なぜお礼を言われたのだろうか?


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Created At: Jan 7, 2020, 1:30 PM
Solved At: Jan 7, 2020, 1:43 PM
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Q1
Jan 7, 2020, 1:31 PM
離小島君と男の子の他に重要キャラはいますか?
A1
Jan 7, 2020, 1:31 PM
YES 基礎質重要!
Q2
Jan 7, 2020, 1:32 PM
男の子は、違うおじさんに電話をかけようとして、間違い電話で離小島君にかけてきちゃいましたか?
A2
Jan 7, 2020, 1:32 PM
NO
Q3
Jan 7, 2020, 1:34 PM
男の子の家族は重要キャラですか?
A3
Jan 7, 2020, 1:35 PM
NO
Q4
Jan 7, 2020, 1:35 PM
犯罪要素はありますか?
A4
Jan 7, 2020, 1:35 PM
YES
Q5
Jan 7, 2020, 1:35 PM
男の子は「おじさんはなんてなまえ?」と質問したとき、離小島君の名前を知りたいと考えていましたか?
A5
Jan 7, 2020, 1:35 PM
NO
Q6
Jan 7, 2020, 1:35 PM
男の子は誘拐されていましたか?
A6
Jan 7, 2020, 1:36 PM
YES
Q7
Jan 7, 2020, 1:36 PM
男の子は犯罪に巻き込まれており、SOSのために電話しましたか?
A7
Jan 7, 2020, 1:36 PM
YES
Q8
Jan 7, 2020, 1:36 PM
長電話のおかげで逆探知できましたか?
A8
Jan 7, 2020, 1:38 PM
NO ですがそれでも成立しますね。まとめてください!
Q9
Jan 7, 2020, 1:37 PM
誘拐犯の名前は真実ですか?
A9
Jan 7, 2020, 1:38 PM
タイトルは特に意味ないのん
Q10
Jan 7, 2020, 1:37 PM
男の子は、誘拐犯の情報を警察官へ与えましたか?
A10
Jan 7, 2020, 1:38 PM
YES
Q11
Jan 7, 2020, 1:39 PM
電話をつないでいたおかげで無事犯人と居場所の情報が分かり、助かった男の子にお礼を言われましたか?
A11
Jan 7, 2020, 1:40 PM
YES 犯人(おじさん)との会話を警察に電話越しに伝えていたのでした。 正解!
Q12
Jan 7, 2020, 1:39 PM
サンタの居所をついに突き止めましたね?
A12
Jan 7, 2020, 1:40 PM
そして知る、残酷な現実
Q13
Jan 7, 2020, 1:39 PM
おじさんはなんで名前なの?僕はダニーっていうんだよ!って、質問するフリをして誘拐犯の情報を伝えていましたか?
A13
Jan 7, 2020, 1:40 PM
YES
Q14
Jan 7, 2020, 1:39 PM
離大島君は男の子に犯人に関する質問をしましたか?
A14
Jan 7, 2020, 1:40 PM
小島だよ!
Q15
Jan 7, 2020, 1:39 PM
なんでもないです。すべて忘れてください。 [Edited (1)]
A15
Jan 7, 2020, 1:41 PM
忘れられないよ!
Q16
Jan 7, 2020, 1:40 PM
叔父さんが監禁状態にあることに気づき、まだ犯人が近くにいるかもしれないのでイエスなら瞬きを2階など合図を決めていましたか?
A16
Jan 7, 2020, 1:41 PM
NO
Q17
Jan 7, 2020, 1:40 PM
シチュエーションとしては、犯人の目を盗んでこっそり自宅に電話してきたので刑事の離小島君が電話に出たのですか?
A17
Jan 7, 2020, 1:42 PM
シチュまで当てようとするオリオン。オリオンはここまでやる女だ。男の子は交番に電話をかけたのでした。携帯に登録してあったの、近所の交番。

ある日、離小島君が勤務する亀っ亀公園前交番に一本の電話がかかってきた。

「もしもし、こちら亀っ亀公園前交番です」
「・・・」
「もしもし?」

離小島君が話しかけるも受話口からは何も応答はない。

…と思ったら向こうの受話器から離れた場所からだろうか、
少年と男の会話が聞こえてきた。

「おじさんはなんてなまえ?」
「お、俺か? お、俺は、籾山もみ太郎っていうんだな」
「へー、おじさんのとしはいくつ?」
「と、年か? 年は33歳だ、お、おじさんじゃねえぞ」
「さっきまでいっしょにいたひとはどんなひと?」
「あ、ああ田中の兄貴だ。お、俺の兄貴分だ、こ、こら、あんまり喋るんじゃねえ」
「えー、いいじゃない。おはなししようよ」

(はて、俺は何を聞かされてるんだろう?)と想いながらも2人の会話に耳をすます離小島君。

「ここはどこなの? なんかお船の汽笛がきこえるね。海がちかいのかな?」
「こ、ここには誰も来ねえぞ。こ、こんな寂れた港の倉庫にゃ、誰も近づかね。
お、お前も災難だな? ち、父親が金持ちだから、ゆ、誘拐されるんだ」

(ゆ、誘拐?)

「車に乗っていた時間から換算して、ここは杯戸町の港かな?」
「な、な、なんでわかんだ? お前あったまいいなあー。お、俺頭悪いから憧れるわ」

(杯戸町の、港の、倉庫… ふんふん… ってコ◯ンか)

「田中さんは何時頃戻ってくるの?」
「あ、兄貴か? 兄貴は、交渉とかするらしいから、こっちに戻るのは5時くらいになるって言ってたぞ」

(こ、この男の子が誘導尋問をして情報を提供してくれてるのか! なんて賢い子だ… コ◯ンみたいだ)

そして離小島君は男の子が誘拐犯人の頭の悪そうな籾山から聞き出した情報を元に
男の子の誘拐場所を探し当てたのだった。

3時間後。

頭の悪そうな籾山を排除して男の子を無事保護した離小島君。

「君が電話をしてくれた少年だね。よく頑張ったね」

「お兄さんが電話に出てくれたおまわりさん? 怪しまずに電話を切らないではなしを聞いてくれてありがとう」

「君は…一体?」

「江戸河原コ◯ン、探偵さ」

(コ◯ンだった!)

「真実はいつも君の瞳の中!」

(決め台詞はちょっと違った)


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Cindy