アンフェアの境界線 初級編

[Classic]

相田「よう!鈴原じゃん、久しぶり!俺のこと覚えてる?」

鈴原が街中を歩いていると、慣れ慣れしく声を掛けてきた男がいた。

髪型や服装は昔に比べてずいぶんと派手になっていたが、
どことなく人懐っこい表情が微かに鈴原の記憶に残っていた。
きっと中学校で同級生だった相田だ。

鈴原「たしか中学校で一緒だった相田だよな。久しぶり。」

鈴原がそう答えると、相田は若干顔を曇らせながら、
相田「なんだよ、俺のこと覚えてねーのかよ。」と答えた。

鈴原「あれ、ごめん。お前、相田じゃなかったっけ。」
相田「そうじゃねーけどよ。・・・ま、どうでもいいや、そんなこと。
それより、せっかく久しぶりに会ったんだし、飲みに行かね?」

いったい、相田は何が気に入らなかったのだろうか。


Creator:
Created At: Feb 11, 2020, 5:18 AM
Solved At: Feb 11, 2020, 5:25 AM
Tags:
Please or to join
Add replay
Patron:
アシカ人参
, with 2 anonymous patrons.
Donate using Liberapay
Cindy