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気持ち悪い声

[ウミガメのスープ]

コロナ禍の影響でテレワークになって3週間経った。
都市部から離れた自宅は、牛乳配達人がカチャカチャと運ぶ音も良く聞こえるほどで程よく田舎っぽい!
レースのカーテン越しに見える景色は、人間の苦しみなどお構いなし、五月晴れが広がっている。
慣れないテレビ会議以外は、意外とストレス無縁のこの新しい生活様式は自分にあっているようだ。

しかし…またこの時間が来た。

毎週決まった日に自宅に近づく若い男がいるのだ。
しかし、すぐ窓のそばまで来ては、すぐに帰っていく。
ただその際に気持ち悪い声を窓に向かってかけるのだ。
私は息を殺し、絶対に存在を気づかれてはいけないと物音を立てないようにしているのだ。

男はなぜ、あのような気持ち悪い声を出すのだろうか?


出題者:
出題時間: 2020年7月9日 11:03
解決時間: 2020年7月9日 20:18
© 2020 佐々木なお 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「気持ち悪い声」 作者: 佐々木なお (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/4509
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今日は月曜日。
いつもの配達人が自宅に牛乳を届けてくれる日だ。
うちの可愛いモモ(猫)のミルクために、少し茶髪の若いお兄さんがやって来たよ〜。
モモはいつものようにレースカーテンと窓の間に挟まって、ちょこっと座っていた。
配達のお兄さんは、窓越しにモモを見て、言葉をかけるのだった。

「にゃあああん。かぅわぁい〜〜〜いねぇ〜〜。」と。。。

私は窓のすぐ近くにいるのだがレースカーテンのおかげで外からは見えない。
きっと勤務先にいて、この家には誰一人居ないと思われているのだろう。
そして同時に自宅にいることを絶対に悟られてはいけないと強く思った。
気づかれると彼は二度とモモに声をかけないかもしれない。
彼とモモのささやかな楽しみを奪ってしまうのが申し訳ないからだ。

私も、猫相手だとあかちゃん言葉になってします。
客観的に見て、相当に気持ち悪いでしょうね笑


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy