新ラテシン　さよならよ永遠に

カメオは夏休み中に急な転校が決まり遠くの地方に引っ越してしまう事となった。
クラスメートはなんとか時間を合わせカメオに別れの挨拶をした。

そしてクラスメートのお別れの挨拶が順番に終わる中、
一人カメオへの思いを秘めたカメコに順番が回ってきた。

カメコがカメオへの思いを口にしようとした瞬間、カメオはちょっと待ってと言い
現地に着いたら続きを聞かせて欲しいとお願いした。
もちろんカメコの思いに気づいたわけではない。

一体なぜ?

もう新幹線で移動していたカメオにリモート通話でメッセージを送っていたのですが
トンネルに入ると電波が途切れてしまうのでまた後でかけ直して欲しいと言ったのでした。

ちなみにカメコはカメオのメアドを知らない(´・ω・｀)