新ラテシン　悪り込み上等

お腹が空いたカメオが昼休みに購買に向かうとパッケージされたカツサンドが１つだけ残っていた。
カメオが手を伸ばすと同時に隣のクラスのウミオも手を伸ばしていた。

なるほど、どちらが最後の１つのカツサンドを賭けて戦わなければならないようだ。

しかしカメオとウミオの勝負の最中にそれを見ていた海平が二人からカツサンドを奪って食べてしまった。
カメオとウミオは悔しい思いをしながらも海平を批判することは無かったのです。

一体なぜ?

カメオとウミオはジャンケンで決着をつけるつもりでお互い出した手がアイコだったのです。
そして海平がカツサンドを得たことから、海平もカメオ達がジャンケンをするタイミングで手を出し勝ったということなのです(´・ω・)っポン!