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【カンパますか? リサイクル】 The cold never bothered me anyway

[ウミガメのスープ]

「この冬1番の寒波が迫っている」
街角のテレビのニュースでその事を知ったカメオは、この前使い始めたばかりの暖かい羽毛ぶとんをしまい、夏用の薄い掛け布団を出すことに決めた。一体何故だろうか?

*NO.8砂糖汰楼さんのリサイクルです。


出題者:
出題時間: 2020年11月22日 18:16
解決時間: 2020年11月22日 19:44
© 2020 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【カンパますか? リサイクル】 The cold never bothered me anyway」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5128
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簡易解答:寒波の迫っている息子の住む街に救援物資を送るため。

11月になって暖かい羽毛ぶとんを出して使い始めてはみたものの、南国のカメオの町ではまだちょっと早かったようだ。そんなある日、息子のラテオがこの春から一人暮らしを始めた北国の街に、「この冬1番の寒波が迫っている」というニュースを街角のテレビで知ったカメオ。画面には、吹雪の中を寒そうに歩く人々の姿が写っていた。
 のんびり屋のラテオのことだ。急な寒波に備えて冬支度などしていないに違いない。
(こっちはまだしばらく夏用の布団でいけるからな…。)
 カメオは、自分用に押入れから夏用の布団を出すと、使い始めたばかりの羽毛ぶとんを、ダウンジャケット、スノーブーツ、使い捨てのカイロ、毛糸の靴下、温泉の入浴剤、生姜湯などと一緒に段ボールにしまうと、メモを添えて宅配便で送ることにした。
「ラテオ
  元気か?
  そちらは急に寒くなったようだな。
  仕事も忙しいようだけど、暖かくして体に気をつけろよ。
                         カメオ」


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy