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【コラボ亀夫君!】il mio cuore va e va

[亀夫君問題]

stamp
私は幽霊になってしまったようだ。名前は思い出せない。幽霊というからには死因があるはずだが、それもわからない。このままでは成仏できない。何があったのか、調べてもらえないだろうか?

*この問題は、メラさんが提供してくださった問題文に、gattabiancaが解説をつけたものです。メラさん、ミスティアリアスな問題をありがとうございます!
*この問題は亀夫君です。「私」に質問して、真相を明らかにしてください。「私」が何者かが明らかになり、「私」に適切な行動を取らせることができれば、正解です。
*基本的にFA条件は三つあります。ラストの条件については他の選択肢もあろうかと思いますが、特定の答えをFAとします。よろしくお願いします。
*元ネタありです。


出題者:
出題時間: 2021年1月16日 22:45
解決時間: 2021年1月16日 23:11
© 2021 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【コラボ亀夫君!】il mio cuore va e va」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5339
タグ:

stamp 浦島太郎

「見たこともない四角い建物、地面はすべて石で覆われ、馬も引いていない車がすごい速さで目の前を疾走していく。そうか。ここは天国なのかと最初は思った。しかし、どうやらここは現世で、私があの竜宮城で夢のような思いをしている間に、700年の月日が経っているということが判明した。ということは、私はもう幽霊であるに違いない。…と思っていた。

しかし、皆様により、私は、死んでおらず、生きたままこの700年後の世界に飛ばされてきたということがわかった。私の名前が太郎だということも。しかし、このような所でどうやって生きていけばいいのか。どうせ生きていけないのなら、皆さまのご助言通り、この開けてはいけない箱を開けるのも、一つの方法なのだろう。ありがとう。そうさせてもらうよ。最後にもう一回だけ彼女に…いや、なんでもない。」

そう言うと太郎は、持っている箱を開けた。すると、見る見るうちに太郎の姿は老人へと変わっていった。そして、しまいには一羽の鶴になってしまった。太郎であった鶴は、大きく羽を広げると、海の向こうに飛び去り、そのうちに見えなくなってしまった。

*浦島太郎であること、実は死んでいないこと、玉手箱を開けさせることがFA条件です。玉手箱を開けさせないという選択肢もあろうかと思いますが、鶴になって飛び去った先で、乙姫さまに再開する、というハッピーエンド設定もありますので、そちらを採用しました。


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy