いちとたくさんの扉

すべての【 A 】と、【 A 】に対応するすべての【 B 】が、一般的な表記で書かれているリストがある。
【 A 】のリストと【 B 】のリストの両方に1回ずつ登場しているものが複数種類あるが、その中に「聞いただけでは同じだと気づきにくいもの」が1種類だけある。
それは何？

※質問数制限は20回です。チャットで話し合って質問内容を決めてください。

神

【 A 】は都道府県名、【 B 】は都道府県庁所在地名である。

【 A 】のリストと【 B 】のリストの両方に1回ずつ登場している文字について考える。
青、森、秋、田、形、千、潟などの複数の漢字が該当するが、ほとんどは「都道府県名と都道府県庁所在地が同じである場合」なので、両リストで同じ読み方になる。

しかし「神」だけは、【 A 】では「神奈川（かながわ）」で、【 B 】では兵庫県の県庁所在地である「神戸（こうべ）」であり、読み上げると異なる発音になるため、聞いただけでは同じと気づきにくい。