学校の怪談と言えば皆さんは何を思い浮かべるだろう?「動く人体模型」、「トイレの花子さん」あたりがメジャーなところだろうか。「ひとりでに鳴るピアノ」、「段数が変わる階段」などを挙げる方もおられるかも知れない。
さて、これはそんな怪談とは無縁のとある高校での出来事。ある日タカは「3年A組の教室に最恐のお化けが出る」という話を聞いた。無論お化けなど存在しないのだが、タカはこの話が気になり、3年A組の教室を訪れた。そのとき3年A組の教室には友人のユージが居て、教室に入ってきたタカに気付くとすぐに近付いてきた。そこでタカは、
「よう、ユージ。このクラス、随分噂になってるな。最恐のお化けって何だよ?」
と軽口でユージに話しかけた。すると途端にユージは焦りだし、タカに静かにするよう注意した。何故か?
2026年7月5日(日)22時00分で出題期間終了の予定です。
転載元: 「学校の怪談(最恐編)」 作者: TATATO (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/10903文化祭の日、3年A組はお化け屋敷の出し物をやっており、「3年A組の教室に最恐のお化けが出る!」などと大袈裟な宣伝を打っていた。3年A組の生徒達もやる気満々で、ユージは血みどろの落武者メイクでバッチリ決めて入り口に近い場所に陣取って客を待ち構えていた。そんなとき、隣のクラスの友人であるタカが入ってきた。早速脅そうとタカに近付くが……
「よう、ユージ。このクラス、随分噂になってるな。最恐のお化けって何だよ?」
落武者メイクをしていてもその正体がユージであることを簡単に見破るのはさすが友人と言ったところだが、他の客に聞こえるほどの声量でこんなことを言われては、お化け屋敷の雰囲気がブチ壊しである。そこでユージは焦り、タカに静かにするよう注意したのだった。