ジャパネットシンディ〜春の在庫一掃セール2019〜

やあ、こんばんは！

平成最後の大セール！

ジャパネットシンディが始まりますよ！

えっ？ 明日から令和だから売る頃には平成終わってるって？

細けぇこたぁいいんですよ！！

皆様が太平洋に浮かぶ無人島に閉じ込められたのでもなければ、平成だろうが令和だろうが、人と需要があれば物は売れるのです！

さあさあ、今回も皆様からお題をいただき、50品を上限に独断と偏見という名の厳正なる抽選により7つの商品を選びますので、皆さまに在庫処b……ごほん、売りさばいてもらいたいと思います！

是非是非ご参加下さいませ！

【スケジュール】

出品期間 50品商品が集まるまでor投稿期間になるまで
投稿期間 5月1日（水）21時頃～5月6日（月・祝）21時頃
投票期間 5月6日（月・祝）21時頃～5月11日（土）21時頃
結果発表 5月11日（土）22時頃（集計・編集完了次第）

【参加方法】

(1) 出品フェイズ 出題直後から投稿を受け付けます。 皆様から寄せられた質問の中から、出題者はお題となる商品を選び良質にします。
(2) 投稿フェイズ 参加される方はまずチャット欄で参加表明を行ってから投稿をしてください。 5月11日の21時頃になりましたら、ヒント欄にて投稿締め切りのアナウンスを行います。
(3) 投票フェイズ 投稿締め切りのアナウンス後、投票を開始いたします。 投稿をした方もしていない方も投票に参加いただけます。 投票場所や締め切りのタイミングは全てヒント欄でお知らせいたします。

【 注意点 】

出品について

1人何品でも出品可能ですが、3回以上連続で出品するのはなるべく控えましょう。

需要がなさそうな商品を値段と共に投稿してください。

好ましい例：

・「片方しか聞こえないイヤホン」￥250

・「2017年のカレンダー」￥150

好ましくない例：

・「キャベツ」　￥198

・「下敷き」　￥100

投稿について

・投稿は各商品につき1人1回までとします。同じ商品に関して2回以上投稿した場合は、最初の投稿のみ有効とします。

・文頭にどの商品の紹介か分かるように「No.～」と書いてください。

・投稿をされた方は、この後の投票にも出来る限りご参加ください。

・締め切り以降の投稿は無効とさせていただきます。

※値引き販売やセット販売（他の物あるいはその商品を複数セットで販売する）などをしてはいけません。その商品の使い道や魅力を見出して商品を紹介してください。

投票について

購買意欲がそそられる上手い売り文句だと思ったものであれば、いくつ選んでくださって構いません。

自分の投稿に投票することはできません。

主催者は投票しませんが、一位が複数ある場合はそのうち１つに１票を投じさせていただきます。

投稿していない方も投票に参加できます。

集計について

合計得票数を計算し、最も数が多かった人が優勝です。

《例》 Aさん　No.1とNo.3のみ投稿し、それぞれ３票獲得 Bさん　No.1～No.5まで投稿し、それぞれ１票獲得 ⇒合計得票数はAさんの方がBさんより１票多いため優勝

「詳しいことは我が社のホームページ（https://wiki3.jp/cindy-lat/page/30 ）を見てくださいな。

質問があれば、チャット欄にて受け付けます。」

「……以上。細かいことを言いましたが、私たちセールスマンの基本は令和になっても何も変わりはしません。「売った者勝ち」です。

私達のセールストークで、我が社にますますの栄転をもたらし、令和の世に我らが社名を轟かせましょう」

風木守人さんの鼓舞に、集まったセールスマンたちは強くうなづいた。

彼らにとってゴールデンウィークの10連休は書き入れ時なのだーー！！

転載元: 「ジャパネットシンディ〜春の在庫一掃セール2019〜」　作者: 風木守人 (Cindy)　URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3153

お待たせいたしました！
それでは集計結果の発表です。

第3位、第2位ですが、お二方同時に行っちゃいましょう！

合計5票獲得した
福元術さん、双葉さんです！

水平出版「二人零和有限確定完全情報ゲーム」という、いかようにも料理できるゆえに逆に難しい商品一本に絞り、営業してくださった福元術さんの男気が光ります。

双葉さんは「中に入れたものがたまに失くなる不思議な金庫」という、不確定要素がある上に使い道に困るものや、

「暗所で光る迷彩服」というそもそもの商品の長所を潰しかねない特性をもつものをうまく利用し、売り出して下さいました。

お二人ともお仕事お疲れ様でした。

そして堂々の第１位！
合計18票を獲得した…

おっさんです！！

多数の商品の宣伝を手がけてくださったおっさんですが、特に55の「暗所で光る迷彩服」は単独で8票という恐ろしい数字を叩き出しました。

普通の迷彩服に見せかけて夜になると発光するものを、相手に送りつけてハントするという悪魔のごとき発想！

その売り込み方から社内でも「その手があったか！」「死の商人だおっ！ 死の商人だおっ！」「落ち着けそういう語尾みたいになってんぞ！」「さすがおっさんあくどい！」と大好評でした。

よって、おっさんがトップセールスマンに輝きました。おめでとうございます！

おっさんには我が社の花形ともいえる、次回の在庫一掃セールの担当をお願いいたします！

それでは皆様、ご参加ありがとうございました！