仕事でしばらく家を空けていた狭霧。
その間、愛しのリコシェ🐈のお世話は友人の千鳥に頼んでいた。
「リコシェ、寂しくしちゃってごめんね〜😻!
千鳥ちゃん、留守中面倒見てくれてありがとうね🥰!」
「ほんと、狭霧さん、リコシェちゃん🐈love😍なんだから〜
狭霧さんみたいな人のことなんていうか知ってる?」
「奴隷?下僕?女だから下女か」
「缶切り」
「あーww猫様目線😽缶切り上等w
てか、うちはあまり缶買わないから『パウチ開け』かも🥫
…さて、久しぶりに思う存分リコシェ吸おうっと」
「あのー、絶賛猫吸い中ごめん…無くしたやつ見つかった?届け出した?」
「ん😘?届けって??
ま、どーせ戻っては来ないでしょ。
一つなくても予備がいくつもあるから大丈夫。ご安心を😊」
「え、それで困らないの?」
「うん、別に」
「ていうかふつー予備とか持ってるもの?」
「そ?逆に一つにするとめんどくさくない?」
「え?
…え?そゆこと??
いや、それはそれでもっとまずくない???」
さて、この二人は会話の後半なんの話をしてるのだろう。
転載元: 「fair that I buy you sushi」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/10471
*財布