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翔ばなかったのは私

[ウミガメのスープ]

チョコレートが大好きな彼女は、美味しいチョコレートを見つけた。
みんなにも食べさせてあげたいと思い、何箱もそれを買った。
しかし、その結果チョコレートは溶けてしまい、彼女は後悔した。
もし一箱しか買っていなかったらそんな事態にはならなかったというのだが、なぜだろうか?

*メロトロンさんの「詰めたのは私」「運んだのは私」「触れたのは私」のオマージュです。
メロトロンさん、オマージュ許可ありがとうございました!
*要知識要素があります。検索も可です。


出題者:
出題時間: 2022年10月13日 23:07
解決時間: 2022年10月13日 23:46
© 2022 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「翔ばなかったのは私」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7989
タグ:

*外国のお土産に買ったチョコレートがスーツケースに入りきらず、船便で送ることにしたため、温度変化で溶けてしまった。


海外勤務を終え、帰国を控えていた御影のお話。


チョコレート好きの御影は、赴任先でお気に入りだったチョコレートショップで、お土産にチョコレートを買うことにした。
最初は、自分で食べるために一箱買い、スーツケースに入れて持ち運ぶ予定だったが、あまりに美味しいのでついついみんなにも配りたくなり、お土産に何箱も買ってしまった。
その結果、スーツケースには入りきらない量になった。
仕方がないので、御影は船便の引越荷物として梱包することにした。
期間は2ヶ月ほどかかるが、賞味期限は問題なかったし、チョコレートはナッツなどと違い検疫の対象にもならないから、大丈夫だと考えたのだ。


しかし、そもそも御影の出発時期は夏季だった。
その上、国際荷物は、通関などの事情で、送り出しまでの間倉庫に長期留め置かれることがある。
引越し輸送業者の中には、チョコレートの受託を断るところもあるぐらいである。

日本で受け取ったチョコレートは、哀れなことにべったりと溶け、又は白くブルーミング現象を起こしていた。



海外転勤に慣れている職場の同僚たちからは、チョコレートは引越し荷物に入れないのが基本だと指摘され、今後は注意しようと思った御影であった。




*必ずしも船便でチョコレートが送れない、というわけではないですが、気象条件などで溶けてしまう可能性も多く、受託を断る又は推奨しない業者もあるようです。


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy