業績向上のために糸電話を社内に普及させたある会社
なぜそんなことをしたのだろう?
*Q6 白石コーソーさんのオマージュです。
転載元: 「【伝わりますか?オマージュ】I miss the old days when the skies were blue」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/10451
*子どもの心を理解することが業務上もとめられる業態の会社だから。
(玩具の企画・製造、教育関係、子ども向けのお菓子の開発を手掛けている会社、子ども向け出版会社など。)
(次に挙げたのはあくまでもその一例です。)
「もしもーし!!ジョージ、久しぶりにやると糸電話面白いな?」
「だろ?ジャスティン。俺のアイディア」
「常に子どもの立場に立ってものが考えられるよう、サンタ一人一人のアイディアコンペを採用したの、結構いいよな」
「お前の考えた『企画書あぶり出し」も良かった。みんなで果物のジュース絞るところからやるとかw」
「まあな。夏場は割と業務に余裕あるしな」
「上司からの指示をお宝にした宝探し(秘密の地図付き)とか、全員でフルーツバスケットとか、お花集めて色水作りとか」
「意外とやったことないのもあるしな」
「そーいえば、ルキちゃんだっけ?あの射撃上手い子の提案した水鉄砲バトル盛り上がったな!!」
「暑い日だったしな」
「でも、楽しむだけじゃなくて、あの子あの後で『親が出資できない環境の子たちのために、こういうイベント実施したらどうか』って提案して採用されてたよな」
「そうそう。Santa Claus Inc.の名前は出せないから、フロント企業作ったらいいんじゃないかまで言ってた」
「おいおい、フロント企業の意味分かってんのかよー って言ったら、『しまった!』みたいに顔赤くしてたけどなw」
「ほんとよく気がつく頭の良い子だよな。将来の幹部候補じゃね?」